137-6. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 9月6日 お部屋編2とギャラリー
□ 豊州亭最後です。残った写真でギャラリーと
させてもらいました。

夜は全く何も見えません。時折橋を通る車に
目をやるだけで、あとは暗闇です。

ただベッドルームですが、天井からマッピングが
施されてます。これ綺麗です。動きませんけど。

あとは大きな旅館なのでホールとかは綺麗です。
河川にいた鳥の種類が気になったので、お聞き
したら、カメラで撮影してきて教えてくれました。
お風呂上がりのラウンジも新設されていて、楽しみ
方はいろいろあります。いい思い出になりますよ。

それでは豊州亭を後に、近くの十勝が丘公園に行って
きました。

以前にも来たことがありますが、ちょっと季節外れで
花は咲いてませんでした。でも今回は大当たりです。

丁寧に管理されているのに、人が全くいません。

広すぎてスケール感が狂ってきそうです。ただの
公園が東京ドーム何個分という感じでしょうか。

おまけに敷地内に足湯がありモール温泉なのです。

足湯ではなく、そのまま入浴できます。
(そんな人いませんけど)

豊州亭はこれで終わりです。本州のほうの
温泉街では、空いている駐車場を見つける
のに一苦労しますが、そういう感覚とは全く
無縁の世界です。北海道は広いですね。
次回から11回目の坐忘林です。
坐忘林の周りにも電信柱、電線、鉄塔
看板がありません。入り口の表示もない
のです。アレックス・カーの言う
「何もないものの魅力」というものに
気が付かされます。

させてもらいました。

夜は全く何も見えません。時折橋を通る車に
目をやるだけで、あとは暗闇です。

ただベッドルームですが、天井からマッピングが
施されてます。これ綺麗です。動きませんけど。

あとは大きな旅館なのでホールとかは綺麗です。
河川にいた鳥の種類が気になったので、お聞き
したら、カメラで撮影してきて教えてくれました。
お風呂上がりのラウンジも新設されていて、楽しみ
方はいろいろあります。いい思い出になりますよ。

それでは豊州亭を後に、近くの十勝が丘公園に行って
きました。

以前にも来たことがありますが、ちょっと季節外れで
花は咲いてませんでした。でも今回は大当たりです。

丁寧に管理されているのに、人が全くいません。

広すぎてスケール感が狂ってきそうです。ただの
公園が東京ドーム何個分という感じでしょうか。

おまけに敷地内に足湯がありモール温泉なのです。

足湯ではなく、そのまま入浴できます。
(そんな人いませんけど)

豊州亭はこれで終わりです。本州のほうの
温泉街では、空いている駐車場を見つける
のに一苦労しますが、そういう感覚とは全く
無縁の世界です。北海道は広いですね。
次回から11回目の坐忘林です。
坐忘林の周りにも電信柱、電線、鉄塔
看板がありません。入り口の表示もない
のです。アレックス・カーの言う
「何もないものの魅力」というものに
気が付かされます。

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137-5. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 朝食編
□ 朝食はいくつからのコースから選べて
十勝と言ったら豚丼なので、当然それを
チョイスしてみました。

個室はこんな感じで・・・・
飲みたいお酒が飾ってありましたが
朝からは、それはありません。

豚丼です。もともと何とか丼というもの
が大好きで、お替りしたいくらいですが
食べ過ぎると自分が豚になりますので。
どんぶりと言うのは日本食の文化で
日本中を探すと、一体どれくらいあるの
でしょうね。カツ丼、牛丼、うな丼、親子
海鮮、天丼、中華丼、カレー丼、要はみ
んなご飯の上にのっけて、口の中に放り
込めばいいわけです。
こんな美味しいものって、外国にはそう
は、ないんじゃないですか。

そのほかにも小鉢ものが色々出てきます
が十勝と言えば豆です。

それに北海道と言えば「いくら」です。どの
旅館でも普通にでてきますね。道外の旅館
には行ったことがないので、分かりませんが。
鮭ですが熊は頭を好んで食べるそうですよ。
冬眠前には頭のほうがいろいろ栄養がある
からではないですか。

野菜サラダもしょうがないので、義務的に
食べます。草食動物と言うのは、この何が
美味くて食べるのでしょうか。

と言う感じで、豚丼があれば、満足ですと
いう朝食でしょうか。
〇編集後記
あと2回くらいで豊州亭が終わりです。十勝は
その他に観光できるスポットが多いので、最後
にとある公園を紹介したいと思ってます。
その次は11回目の坐忘林です。今朝のテレビ
でもあちらこちらでスリップ事故で車が大破して
ましたが、幸い無事に行って帰ってきました。
それよりもびっくりしたのはニセコです。まだ進化
が止まらなく、加速してます。ハイアットの全貌が
見えてきました。まるで要塞のようですね。
十勝と言ったら豚丼なので、当然それを
チョイスしてみました。

個室はこんな感じで・・・・
飲みたいお酒が飾ってありましたが
朝からは、それはありません。

豚丼です。もともと何とか丼というもの
が大好きで、お替りしたいくらいですが
食べ過ぎると自分が豚になりますので。
どんぶりと言うのは日本食の文化で
日本中を探すと、一体どれくらいあるの
でしょうね。カツ丼、牛丼、うな丼、親子
海鮮、天丼、中華丼、カレー丼、要はみ
んなご飯の上にのっけて、口の中に放り
込めばいいわけです。
こんな美味しいものって、外国にはそう
は、ないんじゃないですか。

そのほかにも小鉢ものが色々出てきます
が十勝と言えば豆です。

それに北海道と言えば「いくら」です。どの
旅館でも普通にでてきますね。道外の旅館
には行ったことがないので、分かりませんが。
鮭ですが熊は頭を好んで食べるそうですよ。
冬眠前には頭のほうがいろいろ栄養がある
からではないですか。

野菜サラダもしょうがないので、義務的に
食べます。草食動物と言うのは、この何が
美味くて食べるのでしょうか。

と言う感じで、豚丼があれば、満足ですと
いう朝食でしょうか。
〇編集後記
あと2回くらいで豊州亭が終わりです。十勝は
その他に観光できるスポットが多いので、最後
にとある公園を紹介したいと思ってます。
その次は11回目の坐忘林です。今朝のテレビ
でもあちらこちらでスリップ事故で車が大破して
ましたが、幸い無事に行って帰ってきました。
それよりもびっくりしたのはニセコです。まだ進化
が止まらなく、加速してます。ハイアットの全貌が
見えてきました。まるで要塞のようですね。
137-4. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 部屋風呂編
□ お風呂です。これが最大の特長でもあります
世界的に珍しいモール温泉です。

茶褐色の透明で、かすかな匂いがするだけです。
源泉掛け流しなので、夜中も湯の音がします。

綺麗に清掃された大きなガラスが高級感と
清潔感を出してます。

バスローブ専用のハンガーがあり、終日
お風呂に入ってられます感がありますでし
ょう。

問題はこの景色で、前の河川敷には誰も
いないことが多く、気にするほどでもありま
せんが、散歩する人もいます。

ちょっと小雨の天気でしたが、この広い
河川敷をボーっと眺めることになります。

ただただ広い感じで

なんとも形容しがたい景色ですが

こういう時間の流れもいいのかも
知れません

でも、どうしてこんなに広いんでしょうね。
世界的に珍しいモール温泉です。

茶褐色の透明で、かすかな匂いがするだけです。
源泉掛け流しなので、夜中も湯の音がします。

綺麗に清掃された大きなガラスが高級感と
清潔感を出してます。

バスローブ専用のハンガーがあり、終日
お風呂に入ってられます感がありますでし
ょう。

問題はこの景色で、前の河川敷には誰も
いないことが多く、気にするほどでもありま
せんが、散歩する人もいます。

ちょっと小雨の天気でしたが、この広い
河川敷をボーっと眺めることになります。

ただただ広い感じで

なんとも形容しがたい景色ですが

こういう時間の流れもいいのかも
知れません

でも、どうしてこんなに広いんでしょうね。
137-2. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) ラウンジ編
□ 豊州亭3階にラウンジがあります。豆陽亭のほう
からは使用することはできません。
最近はこういうフリードリンクのコーナを持つ旅館が
増えつつあります。お酒好きな人はとっても魅力的で
す。「杢の抄」とか「厨翠山」にもありますね。

「杢の抄「」

「厨衰残」より
でも、一杯いろいろそろってますよ。

なんと朝6時半からOPENで夜は10時までやって
ます。時間制が多い中で、ほぼ終日やってるわけ
です。

もともと景色のいいラウンジで、ここにいるだけでも
寛げます。

雑誌なんかも置いてあるので、お一人様でも

お酒のツマミもスイーツもフルーツも豊富に
あります。プチケーキを撮り忘れてましたので
前回の写真を紹介すれば

こんなのもあるんですよ、凄くないですか。

良く冷やされた白ワインとロゼ
赤ワインもあります。
ワイングラスもほんまもので。
日本酒党の人には残念ながら
お酒はなかったような。

見て下さいビールもこんなにあります。
ワインはテーブルワインですが、ビールは
同じ味ですからね。

ソフトドリンクもあります。牛乳もあります。

軽くワイン飲んでみました。

しかも、最初に言いましたが朝早くから
OPENしていて、パンもそろえてあります。

朝食を取らなくても、ここで十分です。

こんなお得なラウンジってありますか。
他の旅館にもありますが、時間が決めら
ていたりします。企画した人は頑張り
ましたね。
旅館の選定をする時に、ここのラウンジが
決め手の一つになります。
でもカップルとか子供づれの家族だったり
するので、静かなラウンジですよ。

〇編集後記 札幌はすっかり冬で路面も
ツルツルになりました。 でも多分最後の2
桁気温がもう一度来るのではと思ってます。
家の中も乾燥状態で、あの温泉の湯気が
妙に恋しくなってきました。
温泉って冬のほうがありがたいですね。
からは使用することはできません。
最近はこういうフリードリンクのコーナを持つ旅館が
増えつつあります。お酒好きな人はとっても魅力的で
す。「杢の抄」とか「厨翠山」にもありますね。

「杢の抄「」

「厨衰残」より
でも、一杯いろいろそろってますよ。

なんと朝6時半からOPENで夜は10時までやって
ます。時間制が多い中で、ほぼ終日やってるわけ
です。

もともと景色のいいラウンジで、ここにいるだけでも
寛げます。

雑誌なんかも置いてあるので、お一人様でも

お酒のツマミもスイーツもフルーツも豊富に
あります。プチケーキを撮り忘れてましたので
前回の写真を紹介すれば

こんなのもあるんですよ、凄くないですか。

良く冷やされた白ワインとロゼ
赤ワインもあります。
ワイングラスもほんまもので。
日本酒党の人には残念ながら
お酒はなかったような。

見て下さいビールもこんなにあります。
ワインはテーブルワインですが、ビールは
同じ味ですからね。

ソフトドリンクもあります。牛乳もあります。

軽くワイン飲んでみました。

しかも、最初に言いましたが朝早くから
OPENしていて、パンもそろえてあります。

朝食を取らなくても、ここで十分です。

こんなお得なラウンジってありますか。
他の旅館にもありますが、時間が決めら
ていたりします。企画した人は頑張り
ましたね。
旅館の選定をする時に、ここのラウンジが
決め手の一つになります。
でもカップルとか子供づれの家族だったり
するので、静かなラウンジですよ。

〇編集後記 札幌はすっかり冬で路面も
ツルツルになりました。 でも多分最後の2
桁気温がもう一度来るのではと思ってます。
家の中も乾燥状態で、あの温泉の湯気が
妙に恋しくなってきました。
温泉って冬のほうがありがたいですね。
137-1. 十勝川温泉第一ホテル豊州亭(2) 9月6日 お部屋編1
□ それでは十勝第一ホテル豊州亭に入ります。
豊州亭(ホウシュウテイ)豆陽亭は繋がっており
豊州亭は全24室モール温泉の露天風呂付にな
っています。豆陽全87室のうち露天風呂付は
9室です。

以前と比較してHPが新しくなってました。設備も
足湯のハルニレが追加されていたり、やる気
伺えます。

手前が豊州亭で、前回のお部屋は631の角部屋です。
今回はその反対側の635でお願いしました。
ご希望に添えない場合もありますが・・・と言われまし
たがそう言うもので、実際は希望通りとなりました。

631と635のお部屋は広いですが、景観的にはどっちも
同じようなものですね。

バルコニーがあって、外を眺めれば大平原があるわけで
右を見れば橋が見えますが

これは前回のお部屋ですが、同じくバルコニーから左を
みれば、やはり大平原なのです。7月17日の宿泊ですが
まだ地面が出てますでしょう。時期の選定って難しいで
すよね。
という事で軽くホテルの位置関係を説明しましたが
チェックインから始めると

最初にエントランスに入ると、豊州亭は3階の
プレミアラウンジに案内され、そこで記帳になります。
このプレミアラウンジはここの特徴でもありますが
飲み物食べ物フリーで、ワインもあり、ビールも
フルーツもケーキ・スナック類で、非常に楽しめます。
ここに男4人位で来てたら歓喜で、もう泥酔してます。
しかし、皆さんは節度あるカップルの方が多く
軽くお飲みになって終わりのようでした。
(詳細は後程です)

いきなりビール飲んでますね。ここで酔いつぶれると
まずいのでぐっと我慢して、お部屋に案内してもらい
ます。

この時間でだいたい16時ちょっと前くらいでした。
千年の森で遊んでいたので、多少ゆっくり目のイン
です。
ここで感心したのは、前回宿泊したのは4年前です
が、何気ないスタッフの会話の中で、そのことが出
てくることです。以前に来たときも、やはり男性スタ
ッフに人に三余庵に何年前に来られてましたねと
言われました。
つまり、お客と対峙する前に、過去のデータを事前
に調べてあるんです。これは、リピートしている旅館
は別ですが、他にはないです。
食事の時もアレルギーについてデータを残してある
ようです。
こういう応対してくれるのは、立派なものです。
それではお部屋に入りましょう次編に参ります。
豊州亭(ホウシュウテイ)豆陽亭は繋がっており
豊州亭は全24室モール温泉の露天風呂付にな
っています。豆陽全87室のうち露天風呂付は
9室です。

以前と比較してHPが新しくなってました。設備も
足湯のハルニレが追加されていたり、やる気
伺えます。

手前が豊州亭で、前回のお部屋は631の角部屋です。
今回はその反対側の635でお願いしました。
ご希望に添えない場合もありますが・・・と言われまし
たがそう言うもので、実際は希望通りとなりました。

631と635のお部屋は広いですが、景観的にはどっちも
同じようなものですね。

バルコニーがあって、外を眺めれば大平原があるわけで
右を見れば橋が見えますが

これは前回のお部屋ですが、同じくバルコニーから左を
みれば、やはり大平原なのです。7月17日の宿泊ですが
まだ地面が出てますでしょう。時期の選定って難しいで
すよね。
という事で軽くホテルの位置関係を説明しましたが
チェックインから始めると

最初にエントランスに入ると、豊州亭は3階の
プレミアラウンジに案内され、そこで記帳になります。
このプレミアラウンジはここの特徴でもありますが
飲み物食べ物フリーで、ワインもあり、ビールも
フルーツもケーキ・スナック類で、非常に楽しめます。
ここに男4人位で来てたら歓喜で、もう泥酔してます。
しかし、皆さんは節度あるカップルの方が多く
軽くお飲みになって終わりのようでした。
(詳細は後程です)

いきなりビール飲んでますね。ここで酔いつぶれると
まずいのでぐっと我慢して、お部屋に案内してもらい
ます。

この時間でだいたい16時ちょっと前くらいでした。
千年の森で遊んでいたので、多少ゆっくり目のイン
です。
ここで感心したのは、前回宿泊したのは4年前です
が、何気ないスタッフの会話の中で、そのことが出
てくることです。以前に来たときも、やはり男性スタ
ッフに人に三余庵に何年前に来られてましたねと
言われました。
つまり、お客と対峙する前に、過去のデータを事前
に調べてあるんです。これは、リピートしている旅館
は別ですが、他にはないです。
食事の時もアレルギーについてデータを残してある
ようです。
こういう応対してくれるのは、立派なものです。
それではお部屋に入りましょう次編に参ります。