61-9.森の旅亭・びえい看板犬編
□ 看板犬がいます。とても人懐こくて、遊んでほしいってじゃれます。

とても落ち着きがないので、写真を撮らせてくれません(笑)

朝食が終わった頃に、散歩に出かけますから、この時に声をかけたら
遊んでくれます。犬用のビスケットみたいなものをくれるので、あげてやって下さい。

それではこれで森の旅亭びえいを後にします。向かう先はお決まりの
ファーム富田です。

綺麗ですね、中国人系の観光客がここにも一杯いました。

いつみても本当に綺麗です。

ただし富田ファームは花の咲いている良い時期というものがありますので
訪れる季節が決まってしまいます。

ですのでびえいに行くのは7月から8月でしょうか、もっと見たいところがたくさんあって
楽しみなのですが、オベールジュやペンションでは温泉というわけにはいかず、どうしようか
いつも迷っています。来年は食事中心で宿を選んでみましょうか。
□ びえいはこれでおしまいです。次回からは小樽のクラッセホテルです。

それではまた・・・・

とても落ち着きがないので、写真を撮らせてくれません(笑)

朝食が終わった頃に、散歩に出かけますから、この時に声をかけたら
遊んでくれます。犬用のビスケットみたいなものをくれるので、あげてやって下さい。

それではこれで森の旅亭びえいを後にします。向かう先はお決まりの
ファーム富田です。

綺麗ですね、中国人系の観光客がここにも一杯いました。

いつみても本当に綺麗です。

ただし富田ファームは花の咲いている良い時期というものがありますので
訪れる季節が決まってしまいます。

ですのでびえいに行くのは7月から8月でしょうか、もっと見たいところがたくさんあって
楽しみなのですが、オベールジュやペンションでは温泉というわけにはいかず、どうしようか
いつも迷っています。来年は食事中心で宿を選んでみましょうか。
□ びえいはこれでおしまいです。次回からは小樽のクラッセホテルです。

それではまた・・・・
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61-8.森の旅亭・びえい朝食編
□ それでは朝食に行ってきます。


遅い時間帯だったので、ほかの宿泊客の皆さんはもういません。
早めに食事をとり、アウトの時間前に観光に行くんでしょうね。見学するところが
一杯ありますので、自分たちのようにゆっくりしてません。

昨晩と同じところです

必ず牛乳が出てきます、たいていは近場の牧場からということで
それなりに美味しいです。

ご飯はおかゆのチョイスもありますが、ここの特徴です、いくらのサービスがありますので
普通のご飯のほうがいいんじゃないでしょうか

お兄さんが容器にもってきてお変わりどうぞなどど勧めてくれます。
いろいろなところにご旅行されるのですか、などど聞かれ、まあなどと返事して
おります。

山の幸、海の幸ということで、おいしく頂けました。
□ 今回は外にいました看板犬に会ってきます。窓の外から目が会うと寄ってきてくれます
一見、シェパード風ですが、怖そうではありません。

この時はお散歩に行ってました。

さてとチェックアウトは11時です。


遅い時間帯だったので、ほかの宿泊客の皆さんはもういません。
早めに食事をとり、アウトの時間前に観光に行くんでしょうね。見学するところが
一杯ありますので、自分たちのようにゆっくりしてません。

昨晩と同じところです

必ず牛乳が出てきます、たいていは近場の牧場からということで
それなりに美味しいです。

ご飯はおかゆのチョイスもありますが、ここの特徴です、いくらのサービスがありますので
普通のご飯のほうがいいんじゃないでしょうか

お兄さんが容器にもってきてお変わりどうぞなどど勧めてくれます。
いろいろなところにご旅行されるのですか、などど聞かれ、まあなどと返事して
おります。

山の幸、海の幸ということで、おいしく頂けました。
□ 今回は外にいました看板犬に会ってきます。窓の外から目が会うと寄ってきてくれます
一見、シェパード風ですが、怖そうではありません。

この時はお散歩に行ってました。

さてとチェックアウトは11時です。
61-7.森の旅亭・びえい夕食編
□ 夕食です。夕食どころへ行ってきます。

ちょっと狭いのですが、雰囲気は悪くありません

通路を挟んで両側にテーブルがあります

それでは頂きます

懐石に合わせて冷酒から、食前酒はありません。あまり日本酒には詳しくないのですが
懐石には純米の冷酒のほうが料理に合うような気がします。吟醸は香りがいいのですが
それ自体が研ぎ澄まされ過ぎていて、料理に勝ってしまうような気がします。
□ 先付
甘海老塩麹漬け

日本酒にあいます、この甘エビのほのかな甘さについてきます
□ 前菜
ホタテ貝時雨煮 十勝牛ジャーキ ハスイモ土佐和え
利尻産なまこ 地ふき油炒め

最近はフレンチでもアミューズで楽しませることが多く、ここが貧相だと
先が不安になります。一番、おなかが空いている時なので、ここをおいしく頂たい
ところです。
□ 吸い物
とうもろこしのすり流し

□ お造り
増毛さん赤縞エビ 烏賊雲丹巣ごもり
函館産 蝦夷アワビ

本マグロかアワビかで、アワビがでていました。本マグロの扱い方で
お造りの程度が分かります。メインの肉より、本マグロを楽しみにしておりましたが
アワビも豪勢なものでした。
□ 煮物
季節野菜揚げ浸し 小なす 蕪 椎茸
ズッキーニ 長いも ロマネスコ・トマト

昆布にカツオ出汁、和風の基本ですね。お口直しにさっぱりとさせて
お肉につなぎます。
□ 肉料理
十勝牛サーロイン インカのめざめ 人参
ステックセニョール

肉に喜ぶ歳でなくなったせいか、インカのめざめのほうが美味しかったりして
□ 焼き物
釧路産あいなめ木の芽焼き 菊かぶら 青唐

焼いた魚も食べたいものですね
□ 季節料理
味噌バター仕立ての小なべ ホタテ 時鮭 玉ねぎ アスパラ
モッツアレラチーズ

□ 酢の物
雄武産浜ゆで毛ガニ カニ酢

□ 食事
ちりめんじゃこご飯 なめこ椀 香の物

□ 甘味
豆乳アイス 夕張メロン 小倉白玉

その他 食前酒によろしければ青い池にちなんだカクテルでも


ブルーキュラソーです
いかがでしょうか12品です。ひとつひとつが華美に飾られているわけでもありませんが
丁寧に作られています。この旅亭のような感じですね。仲居さんが親切に説明してくれる
ところもどこか家庭的で温かいです。
まったく個室で閉ざされている食事処もいいのですが、こういう風にほかのお客さんの
楽しむ様子も伺えるなら、楽しいものです。
□ 前年度7月に訪れた時の夕食です。

同じ季節なのですが、お料理が違います。器も違うし、いろいろ楽しませてくれます。
まったく代わり映えのしない物を出す高級旅館もありますからね。どことは言いませんが。

今回のテーブルアニマルは、ネズミだと思いますが・・・・・ウサギ?

ちょっと狭いのですが、雰囲気は悪くありません

通路を挟んで両側にテーブルがあります

それでは頂きます

懐石に合わせて冷酒から、食前酒はありません。あまり日本酒には詳しくないのですが
懐石には純米の冷酒のほうが料理に合うような気がします。吟醸は香りがいいのですが
それ自体が研ぎ澄まされ過ぎていて、料理に勝ってしまうような気がします。
□ 先付
甘海老塩麹漬け

日本酒にあいます、この甘エビのほのかな甘さについてきます
□ 前菜
ホタテ貝時雨煮 十勝牛ジャーキ ハスイモ土佐和え
利尻産なまこ 地ふき油炒め

最近はフレンチでもアミューズで楽しませることが多く、ここが貧相だと
先が不安になります。一番、おなかが空いている時なので、ここをおいしく頂たい
ところです。
□ 吸い物
とうもろこしのすり流し

□ お造り
増毛さん赤縞エビ 烏賊雲丹巣ごもり
函館産 蝦夷アワビ

本マグロかアワビかで、アワビがでていました。本マグロの扱い方で
お造りの程度が分かります。メインの肉より、本マグロを楽しみにしておりましたが
アワビも豪勢なものでした。
□ 煮物
季節野菜揚げ浸し 小なす 蕪 椎茸
ズッキーニ 長いも ロマネスコ・トマト

昆布にカツオ出汁、和風の基本ですね。お口直しにさっぱりとさせて
お肉につなぎます。
□ 肉料理
十勝牛サーロイン インカのめざめ 人参
ステックセニョール

肉に喜ぶ歳でなくなったせいか、インカのめざめのほうが美味しかったりして
□ 焼き物
釧路産あいなめ木の芽焼き 菊かぶら 青唐

焼いた魚も食べたいものですね
□ 季節料理
味噌バター仕立ての小なべ ホタテ 時鮭 玉ねぎ アスパラ
モッツアレラチーズ

□ 酢の物
雄武産浜ゆで毛ガニ カニ酢

□ 食事
ちりめんじゃこご飯 なめこ椀 香の物

□ 甘味
豆乳アイス 夕張メロン 小倉白玉

その他 食前酒によろしければ青い池にちなんだカクテルでも


ブルーキュラソーです
いかがでしょうか12品です。ひとつひとつが華美に飾られているわけでもありませんが
丁寧に作られています。この旅亭のような感じですね。仲居さんが親切に説明してくれる
ところもどこか家庭的で温かいです。
まったく個室で閉ざされている食事処もいいのですが、こういう風にほかのお客さんの
楽しむ様子も伺えるなら、楽しいものです。
□ 前年度7月に訪れた時の夕食です。

同じ季節なのですが、お料理が違います。器も違うし、いろいろ楽しませてくれます。
まったく代わり映えのしない物を出す高級旅館もありますからね。どことは言いませんが。

今回のテーブルアニマルは、ネズミだと思いますが・・・・・ウサギ?
61-6.森の旅亭・びえい大風呂編
□ 大風呂に行ってきましょう。入れ替えなしで男女に分かれています。

あっさりした暖簾で男女の区別がされているのが分かりやすくていいです。

タオル大小が用意されていて、手ぶらで行けます。こういうのが大好きです。

それほど人がいないので貸切状態、いつも静かに浸かれます。

サウナもあります、いつも入りませんけど、お好きな人がいますので。

洗い場は清潔で綺麗

最後は外の空気を吸いながら、露天風呂に入って楽しんでまいりました。
運が良ければいろいろな動物が顔を見せにやってくるそうです。猿がいるなら
入りに来るかもしれません。北海道には猿がいませんが。

あっさりした暖簾で男女の区別がされているのが分かりやすくていいです。

タオル大小が用意されていて、手ぶらで行けます。こういうのが大好きです。

それほど人がいないので貸切状態、いつも静かに浸かれます。

サウナもあります、いつも入りませんけど、お好きな人がいますので。

洗い場は清潔で綺麗

最後は外の空気を吸いながら、露天風呂に入って楽しんでまいりました。
運が良ければいろいろな動物が顔を見せにやってくるそうです。猿がいるなら
入りに来るかもしれません。北海道には猿がいませんが。
61-5.森の旅亭・びえい(2)露天風呂編
□ 露天風呂には簾があります。これは開けられません。でも外の空気が流れてきますので
完全な露天風呂です。

前回も指摘しましたが、お庭というよりはただの雑木林で、もったいないです。
どうも北海道は自然に恵まれているせいでしょうか、庭を作りこむという文化に
欠けるような気がしますが。

源泉かけ流しです。加水加温は温度調整がありますので仕方がありません。
大きな温泉宿になりますと、循環して塩素殺菌があったりしますが、ここは
源泉で、お風呂のそこには沈殿物が貯まってたりしていました。

ここから流れ出る源泉がお部屋の前の水路を通って流れでるように
作られています。それぞれの離れに高低差があって、そこを伝わるように
なってます。浴槽は青ヒバです。
湯気のぬくもりと木の鄙びた感じが味わえますよ。
完全な露天風呂です。

前回も指摘しましたが、お庭というよりはただの雑木林で、もったいないです。
どうも北海道は自然に恵まれているせいでしょうか、庭を作りこむという文化に
欠けるような気がしますが。

源泉かけ流しです。加水加温は温度調整がありますので仕方がありません。
大きな温泉宿になりますと、循環して塩素殺菌があったりしますが、ここは
源泉で、お風呂のそこには沈殿物が貯まってたりしていました。

ここから流れ出る源泉がお部屋の前の水路を通って流れでるように
作られています。それぞれの離れに高低差があって、そこを伝わるように
なってます。浴槽は青ヒバです。
湯気のぬくもりと木の鄙びた感じが味わえますよ。