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131-1.あかん鶴雅の別荘鄙の座(4) 6月14日 瀧口政満さんを偲んで

□ 鄙の座ですが、その前に2017年にお亡くなりになりました彫刻家の
  瀧口政満さんについて触れておかないといけません。
  今回の鄙の座は2015年3回目以降4年ぶりの投宿でした。

  4室ある鄙の座のスイートですが、瀧口政満さんの名前を
  冠したお部屋があります。そこだけ宿泊してなかったのです。
  瀧口さんが亡くなったと聞いたのは、その予約をしようとしていた
  時期で、まったく知らなかったのです。


2019-06-14 鄙の座 059


     301 滝満となっておりますね。鶴雅にある彫刻はほとんどというか
     藤戸さん以外は瀧満さんかもしれません。鶴雅全体で200体くらい
     持っているらしいです。


□  瀧満さんのお店イチンゲに行ってみましたが、初日はCLOSEしてて
   幸い2日目に開いておりましたので、訪ねてみました。スタッフの女性の

   方がいてお話を聞くことができましたが、店内には瀧満さんの作品
   は全くないそうです。

   しょうがないので、売っていた北海道新聞社の滝口政満作品集を
   買わせてもらいました。定価3000円です。興味ある方はお買いもと
   め下さい。

   以下はこの写真集からの抜粋です。この本の宣伝をしておきますので
   掲載はお許し下さい。


   
takimitu08x.jpg



   実際にご本人には過去にお会いできております。


takimitu03x.jpg


   芸術家にありそうな、気難しそうな人ではおおよそありません。
   聴力がないとありますが、奥さんがいて、聞きづらいところは

   奥さんが話してくれましたが、ぼそぼとっとですが会話はでき
   ました。

   その時説明してくれたのが、最初に目の位置を決めるらしい
   ですが、木の年輪を利用すると言ってました。

   つまり、後からはめ込んだのではないのです。こういう目に
   なるように材料取りをしているんです。

takimitu07.jpg


   とんでもない話ですね。確か、はっきりとは聞こえなかった
   のですが、弟子がいて、弟子はそれができないんですとか
   おっしゃっていたような気がしました。


takimitu06.jpg


   店内に高さ30cm位のシマフクロウの彫刻が置いてあって、それが
   欲しかったのですが、決断できませんでした。お金をためて、ゆくゆくは

   縁があったら買おうと思ってましたら、こんなことになったわけです。
   今や当時の価格の3倍から4倍はすると聞きました。もうコレクターの
   持ち物になってしまいました。ちょうどこの写真のようなフクロウだった
   です。同じようなものが何体もあるみたいですね。

   買えなかったので数百円のキーホルダーを買ったりしましたが
   これ下さいと言えば、ちょっとまっててと言って、
   それよりは同じものですが、これのほうが良いよって
   とてもやさしい人でした。

   ついでに、床にあった削りクズの大きいのをタダでもらってきましたが。
   削りクズと言っても、湖の下に沈んでいた古木ですから、色が灰色に

   なってまして、瀧満さんの作品の風合いが他とは違うのはこのせいなん
   ですね。2回目に行った時には、たしかご本人がいなくて材料探しに
   行ってますといわれました。

   この削りクズ「家宝」にしてます。ああ、シマフクロウが・・・・
   手に入ったかもしれないのに(涙)

   ああ、縁があったようで、なかったんですね。と言っても
   あの値段なら迷っても、しょうがないね。

   それから余談ですが、以前からいたわんちゃんは健在でした。
   お客さんが来てもすぐに気づくように、ワンちゃんが仕事して
   たらしいです。

   ご冥福をお祈りいたします。









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